改良ワクチン？ほか
◎１０月からオミクロン株に対応したワクチンを導入～。すると今までのはオミクロンには効果なかったことを認めたわけだ。だから６、７波が盛大だったのですね。政治家は常にこういう言い方をするから言外の意を探ることが大事だ。でも、１０月から対応するオミクロンは「1」だと書いてある。あれっ、今流行ってるのは、「５」とか「7.5」じゃなかったっけ？
５歳から１１歳を努力義務にするとも書いてある。←←←イギリスの結果を知らないってことはないのに後追いして大丈夫だろうか。結果の良否は１年後の超過死亡表ではっきりわかるはず。
◎RECOCAが今朝注目したネット記事はこれ（下記リンク）、統一教会と安倍派がらみについてです。少し長いですが実態がよくわかります。私は安倍氏の外交成果を買っている派なのですが、今度の事件後帳消しになりましたね。韓国の反日カルトとズブズブ関係はいかんですよ。自分の選挙に好都合なら何であろうと、たとえ日本を貶める反社会的団体でも構わず利用する。これは売国奴と言われかねないです。人一倍日本の愛国心強いといわれる安倍さんがどうして、そこまで庶民の苦悩に無関心だったとは。下々のことに疎い昔の殿さまと同じですね。世襲議員の弊害です。それで思ったのですが、これ、上級国民意識そのものです。いまの医療ひっ迫、救急車の半日たらいまわしなんてこともそれに関係してるんじゃないでしょうか。こんなことは上級国民には決して起こらないことでしょう。自分に火の粉が降りかからないものだから、何もしないでぼーっと見ているだけなのです。これで世界に誇れた全国民平等皆保険医療は地に落ちましたね。
統一教会と関係ある国会議員数は１１２人。内、自民議員９８人、内安倍派３５人。この中に反社会勢力を取り締まる国家公安委員長がいるのだから狂気の沙汰。関係は第２次安倍内閣以降深まったそうです。この火の粉をどうやって振り払おうとするのでしょうか。モリカケ桜みたいに知らぬ存ぜぬで通すのでしょうが、今度もそんなにうまくいくものか見ものです。現在はTV、新聞、週刊誌も盛大に扱っています。実は私はちょっと意外に思いました。それだけ視聴者の関心が高いからでしょう。何しろ今は統一教会を扱うと視聴率が跳ね上がる状況なんだそうです。飽きやすい視聴者がいつまでついてくるかそれが一番のキーポイントでしょうね。国民が飽きるのを、声を潜めてじっと待っている関係者の姿が目に浮かびます。
「１０月から～」ほか
◎１０月からオミクロン株に対応したワクチンを導入～。すると今までのはオミクロンには効果なかったことを認めたわけだ。だから６、７波が盛大だったのですね。政治家は常にこういう言い方をするから言外の意を探ることが大事だ。でも、１０月から対応するオミクロンは「1」だと書いてある。あれっ、今流行ってるのは、「５」とか「7.5」じゃなかったっけ？
５歳から１１歳を努力義務にするとも書いてある。←←←イギリスの結果を知らないってことはないのに後追いして大丈夫だろうか。結果の良否は１年後の超過死亡表ではっきりわかるはず。
◎RECOCAが今朝注目したネット記事はこれ（下記リンク）、統一教会と安倍派がらみについてです。少し長いですが実態がよくわかります。私は安倍氏の外交成果を買っている派なのですが、今度の事件後帳消しになりましたね。韓国の反日カルトとズブズブ関係はいかんですよ。自分の選挙に好都合なら何であろうと、たとえ日本を貶める反社会的団体でも構わず利用する。これは売国奴と言われかねないです。人一倍日本の愛国心強いといわれる安倍さんがどうして、そこまで庶民の苦悩に無関心だったとは。下々のことに疎い昔の殿さまと同じですね。世襲議員の弊害です。それで思ったのですが、これ、上級国民意識そのものです。いまの医療ひっ迫、救急車の半日たらいまわしなんてこともそれに関係してるんじゃないでしょうか。こんなことは上級国民には決して起こらないことでしょう。自分に火の粉が降りかからないものだから、何もしないでぼーっと見ているだけなのです。これで世界に誇れた全国民平等皆保険医療は地に落ちましたね。
統一教会と関係ある国会議員数は１１２人。内、自民議員９８人、内安倍派３５人。この中に反社会勢力を取り締まる国家公安委員長がいるのだから狂気の沙汰。関係は第２次安倍内閣以降深まったそうです。この火の粉をどうやって振り払おうとするのでしょうか。モリカケ桜みたいに知らぬ存ぜぬで通すのでしょうが、今度もそんなにうまくいくものか見ものです。現在はTV、新聞、週刊誌も盛大に扱っています。実は私はちょっと意外に思いました。それだけ視聴者の関心が高いからでしょう。何しろ今は統一教会を扱うと視聴率が跳ね上がる状況なんだそうです。飽きやすい視聴者がいつまでついてくるかそれが一番のキーポイントでしょうね。国民が飽きるのを、声を潜めてじっと待っている関係者の姿が目に浮かびます。
RECOCA一族の風習
◎一族とはいうものの構成員は娘夫婦を含めて４人。
昨夜の夕食はRECOCAが一族に対してふるまった。それがこれ。
誕生日というと普通本人が祝われるものだが、天邪鬼のRECOCAとしてはありきたりすぎて面白くない。考えた末、逆にしてみた。すなわち誕生日当事者が食事を提供するのである。レストランへ引率して散在してもいいし手料理でもよい。提案したら一族は天邪鬼の遺伝子が健在とみえてすんなりと定着した。レストランで散財なんてそんなバカげたことはしない。大体は手料理でごまかすことになる。出されたものには文句を言わずに食すのが暗黙のルールである。今回のRECOCAの提供料理は定番カレー。ただしそんじょそこらのカレーではない。秘伝の隠し味が２点詰まっている。すでに今年の９月にはこのカレーが食べたいというお客さんの予約が入っている。お客とは娘夫婦の友人夫婦。
◎東久留米清流落合川。真夏の土曜午後の点描
◎農園の野菜と花
竹の秋（春の季語）
「秋」という語の入った春の季語。以前から不思議に思っていたが、歳時記を紐解いて納得した。これは、竹という植物の特性に由来する表現である。竹は多くの植物とは逆に4月ころ古い歯が黄ばんでくる。これは地中の筍を育てるために葉が衰えるためである。これを俳句では竹の秋と表現するのである。そして秋には若竹が伸びて新葉の緑が美しい。こちらは竹の春といって、紛らわしいが秋の季語になっている。日本人の繊細な感性のあらわれである。
過ぎ去りし八十の節目や竹の秋
想い出の流れ流れて竹の秋
以上RECOCA
竹の葉は地中の若き筍のために自らの身を引く。老人の身の処し方を教えてくれているようだ。文豪ヘルマンヘッセは次のような詩にそれを表している。
春のことば ヘルマンヘッセ
子供はみんな知っている
春が何と言っているかを
生きよ 伸びよ 花咲け 愛せ
よろこべ 新しい芽を吹け
献身せよ そして生きることを恐れるな
老人は皆知っている
春が何と言っているかを
老人よ埋もれよ
お前の席を元気な子供たちに譲れ
献身せよ そして死ぬことを恐れるな
・・・・・・・・・
今朝の新聞で見た書籍の広告。簡単だからやってみようと思った。
「ちょこっとつま先歩き。脳が活性化、痛み不調が消える。高血圧、糖尿病を撃退。シミしわ防ぐ、耳鳴り、めまい、難聴に効く。下肢静脈瘤、むくみ、外反母趾、Ō脚にも効く。脊柱管狭窄、ひざ痛、神経痛の改善」
◎百花繚乱、4月の農園に咲いている花。
ウクライナ軍・戦利品の戦車で反撃
日本将棋の特徴といえば？相手の駒を持ち駒として攻撃に使える。将棋みたいなことがウクライナでの戦いで起きていた。驚きましたね。ウクライナ軍は進行してきたロシアの戦車を戦利品として召し上げ、それを使ってロシア軍を攻撃している。その戦車の数はなんと120台余り。なぜこんなことができるのか。ロシア兵（戦車の運転手）の戦う意欲、つまり士気が大幅に低下しているからである。実はロシア軍内の通信手段が大いに混乱していて、ウクライナ国内のSNS手段を使わざるを得ない状態になっている。そこに目を付けたウクライナ側は、SNSで戦車の兵士にあらかじめ戦車交換取引の連絡をとっておく。どういう交換条件かというと、戦車を無傷でウクライナ側に渡す代償として、兵士の身柄をウクライナ国内に引き取り安全な生活を保障、戦争後望めば市民権与える、一時金120万円支給等。ロシアの戦争に疑問を持つロシア兵。120万円もらってウクライナで平和に暮らせるなら飛びついてもおかしくない条件ではないだろうか。戦争をしたくないロシア兵の中には、自らの足を銃で撃って傷つけ傷病兵としての帰国をするものもいるそうである。
こんなことはプーチン大統領の耳には入ってないでしょうね。知ったら怒りで発狂すると思う。専制国家のアキレスケンは権力に真実を語る人がいないということで、今これがロシアで実際に起きていることである。その結果権力が誤った情報の元に核のボタンに手をかけるとしたら我々は犬死もいいところで、もう勘弁してくれといいたいところだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある記事から引用
「
ロシア軍はもはや、情報隠蔽や命令違反、寝返りなど何でもアリ。」
今日気になった言葉
①なんだ、高齢者に5千円給付のプロジェクト、言ってみただけだったね。夏の参議院選挙覚悟していなさい、自民公明殿。
②天声人語欄
チャプリンの殺人狂時代の中でのセリフ。
「戦争を商売にしている者に比べれば、私など殺人者としてはアマチュアに過ぎない。」チャプリンの時代に比べて現在は武器商人の商売はもっと洗練されていることだろう。
③ある本の中で見つけた言葉
・青春とは、人生のある期間ではなく、心の持ち方をいう。バラの面差しと紅の唇、しなやかな手足ではなく、逞しい意志、豊かな想像力、燃える情熱を指す。青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
・ダーウイン
唯一生き残るのは変化に対応できるものだけである。最強、そして最も賢いものたちではない。
つまり、老人の新し物好きにこそ生き残るチャンスがあるということらしい。
・・・・・・・・・・・・・
ところで各国の憲法は国際法と整合が取れているのだろうか。おそらく、各国とも国際法など見たこともないのではないだろうか。憲法と国際法どちらが優位なのか。これをはっきりさせないことには、国際裁判所がいくらロシアのウクライナ侵攻を違反としたり戦争犯罪と断じても効果ないし、そもそも聞く耳持たない国があっても当然ではないだろうか。
キエフの大門inウクライナ
ロシアのプーチン。5日間の武力侵攻でも飽き足らず、首都キエフの中心地域への爆撃を予告した。（朝日・2日朝刊）今後のG7でプーチン氏、どんな顔して現れるのだろうか。他のメンバーから総すかんの扱いであろう。
キエフといえば、一番に思い出すのは、「キエフの大門」別名黄金の門である。キエフの歴史的地区にある史跡で、9世紀～13世紀にかけて繁栄した国家キエフ大公国への入り口の大門である。この大門の名は、クラシック音楽ファンによく知られているものと思う。ロシアの大作曲家ムソルグスキーのピアノ組曲展覧会の絵の一曲だからである。今日ではラヴェルのオーケストラ版でよく知られていますね。
「展覧会の絵」とは、ムソルグスキーの友人で画家のヴィクトル・ハルトマンの作品の印象を音楽に描いたもの。ハルトマンの急逝を追悼して作曲したといわれている。その中の一枚、ハルトマンの描いたキエフの大門がこちら。
この絵の印象を綴った音楽がこちらです。
ムソルグスキー作曲、ラヴェル編曲組曲展覧会の絵から、キエフの大門。
下記動画3分20秒付近から有名なテーマのメロデイが出てきます。正に荘厳華麗な大門の印象。
プーチン氏こんな歴史的史跡も無差別破壊するつもりだろうか。ますます後世からの恨み、笑いもの、最大限の軽蔑対象になるだろう。
