今朝の雑談(2月3日)

◎電力料金3割値上げがいよいよ始動になるようです。現在厳冬期。我が家の暖房、リビングはガスファンヒーターなので、ガス料金は既に倍になったような請求が来ています。4月以降これに電気料金が追い打ちしてくるでしょう。エデンなどの小規模な食べ物屋さんは提供する料理の値上げなしにはやっていけないかも知れませんね。

庶民はどうすればよいか。今でも夏場の酷暑の時ショッピングモールや図書館へ避暑に行ってる人多いでしょうね。勿論軽井沢に避暑できる人は最高ですけど、この際そういう高級国民の階級のことは問題外として、国としてもほってはおけないと対策に乗り出しました。というのは近年十分なエアコンなしの熱中症による死亡者が急増しているからです。そこで、現行の熱中症警報に最高ランクを付け加え、その警報発令時には自治体庁舎、図書館、公民館、民間商業施設など冷房の備わった施設を庶民の休憩所として解放するのです。但しこれは来年の夏からです。それでその間は自宅の電気料金を気にせず冷房で熱中症予防ができるという仕掛けです。

余談ですがなぜアラートなどと横文字を使うのでしょう。警報という立派な日本語があるのに。「警戒警報」というと年配者は戦中のB29警戒警報を連想するから、アラートと言い換えているのかもしれないですね。警戒警報発令!うん、微かに覚えている。懐かしいです。

◎またまた変な横文字造語「スシテック東京」

何を言いたいか分かりますか。ノーヒントで意味を想像正解出来た方、大天才かも。

テックの語源はテクノロジー。これは容易だとして、問題はスシです。素直に思いつくのは「寿司」。寿司に代表される日本料理と職人技術を発展させる東京??

寿司への連想は正解です。

スシテック東京のその心は⇒「東京で未来を握る。それがスシテック東京のメッセージです。」

分かりましたか。東京で未来を(寿司を握るように)握るのだそうです。これだけだとくだらないこじつけに聞こえますが、もう一つ意味が込められています。

それはSustainable High City Technologyの頭文字をとったもじりです。

つまり、持続可能なハイテク都市東京を寿司職人のように生み出し、世界に発信する。何故寿司に拘るのかよく分かりませんが、そういうことです。

私には、電通かどっかの広告会社の若手が考えそうなキャッチコピーに見えました。

 

日本ラーメン科学研究所

寿司の次はラーメン。2月3日東久留米にオープンです。日本~研究所ですからどんな大々的な研究をするのかと思ったら、単にインスタント生ラーメンの販売所。ネーミングで脅かそうという魂胆。だだしちょっとした工夫はあります。